【Title】: もしも明日が晴れならば | 【ブランド】: ぱれっと | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ゲームタイプ】:ADV | 【発売】: 2004年06月24日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【属性】: ツンデレ、 妹系、 同級生、 幼馴染 | 【種別】: 感動系、 萌え系 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【スタッフ】
【関連】 【Amazon】もしも明日が晴れならば 【Amazon】”ぱれっと”で検索 【参考】もしも明日が晴れならば 攻略 |
【キャスト】
【音楽】
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【Gamer's Square月別人気・不人気投票データ】 ※ヒロイン人気投票実施中(投票結果はこちら) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【人気投票率】: 175票/26.4% | 【地雷投票率】: 15票/4.8% |
【レビュー】 | 【執筆】: (´%ω%`)さん | ||
【シナリオ】 | 【評価】: 95 点 | ||
一言で言えば幽霊・純愛ものとして判別できると思います。チャプターごとのタイトル・冒頭でのヒロインの語り・次回予告などそれなりに請ったつくりがしてあり素直に面白いと思います。話の展開はチャプターごとに設けられており、二波乱ぐらい用意されています。個人的には2006年の2月の作品の中でも最高傑作だと呼べるものだと思っています。クライマックス時での挿入歌ではかなり涙を誘います。泣きました。久しぶりに楽しいと思える作品でした。 |
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【システム】 | 【評価】: 90 点 | ||
システム面について語ることはほとんどありません。概ね必要と思われるものは全て用意されていたので困ることはありませんでした。ただ、セーブ画面への移行やスキップなどがちょっと遅いかな程度には思いました。 (機能): Hシーン回想、 CG回想、 ボイスカット・個別調整、 エフェクトカット・調整、 メッセージ速度調整、 未読スキップ |
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【グラフィック】 | 【評価】: 100 点 | ||
綺麗だと思います。この作品においての特徴なのか分かりませんが後ろ姿(背中)の立ち絵が用意されていることです。これを使ってヒロイン同士の会話の時などに遠近感などを見せていたようにも思います。キャラは皆かわいいですよw 背景は定評(?)のある草薙ですし。文句をいう絵は無かったと思います。 |
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【サウンド】 | 【評価】: 95 点 | ||
なんといってもクライマックス時の挿入歌。これに尽きると思います。これはゲームをやらなきゃ分からないと思いますがとにかく良いです。挙げるのなら「もしも明日が晴れならば」「凪」「命を懸けて」、以上の3つが良いと思いました。 |
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【実用関係】 | 【評価】: 90 点 | ||
シーンはキャラごとに3つ用意されてます。確かにえっちぃですけど、シナリオの前にそんなものは役立たずです。いらないと思ったほど。でもそれなりにえっちぃです。 (H関係):寝取られ、 ふ○ら、 らぶらぶHなど |
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【総評】 | 【評価】: 98 点 | ||
とにかく1度でもいいのでやってみることをお勧めします。2月の発売したゲームでは1番、これまでの発売した数々のゲームの中でも最高クラスに入るかと思うくらいの出来ばえだと思ってもいいと思います。生死観を問われるゲームでここはこうするべきだとか思う人もいると思いますが、そんなことはエンターテインメントをエンターテインメントと考えられない捻くれた意見だと思うので素直にゲームとしてやれば面白いと思っていただけるはずだと考えてます。群を抜いて良い作品です。是非。 |